クラウドでもオンプレミスでも、Nodejs アプリをデプロイする方法は複数あります。ただし、アプリケーションをデプロイするだけではなく、正しい方法でデプロイする必要があります。セキュリティも無視してはならない重要な側面であり、無視すると、アプリケーションは長く存続できず、危険にさらされる可能性が高くなります。したがって、ここでは、Nodejs アプリを AWS にデプロイする手順について説明します。 Docker コンテナー、RDS Amazon Aurora、HTTPS を使用した Nginx を使用して Nodejs アプリをサーバーにデプロイし、ドメイン名を使用してアクセスする方法を正確に示します。

 目次
ツールスタック
- アーキテクチャ: Docker コンテナー、RDS Amazon Aurora、HTTPS を使用した Nginx を使用して Nodejs アプリを ec2 サーバーにデプロイし、ドメイン名を使用してアクセスします。
- 前提条件
- AWS で Ubuntu 20.04 LTS EC2 インスタンスを作成する
- AWS で MySql インスタンスを使用して RDS Aurora を作成する
- EC2 インスタンスに依存関係をインストールする
- Nodejs アプリを Docker コンテナ、RDS Amazon Aurora、Nginx with HTTPS を使用して AWS EC2 インスタンスにデプロイし、ドメイン名を使用してアクセスします
- Nodejs アプリを AWS にデプロイする方法の次は何ですか?
- 結論
- よくある質問
== ツールスタック ==
**Nodejs サンプル アプリ**
ステータス、挿入、リストの 3 つの API を備えたサンプル Nodejs アプリ。これらの API は、アプリのステータスの確認、データベースへのデータの挿入、フェッチに使用されます& データベースからのデータを表示します

**AWS EC2 インスタンス**
Ubuntu 20.04 LTS Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを使用して、コンテナー化された Nodejs アプリをデプロイします。コンテナが作成される上に、このインスタンスに Docker をインストールします。また、MySql Client をインスタンスにインストールします。 Aurora インスタンスに接続して必要なテーブルを作成するには、MySql クライアントが必要です。

**AWS RDS アマゾン オーロラ**
データは AWS RDS Amazon Aurora に保存されます。ユーザー名、メール ID、年齢などの単純なフィールドは、AWS RDS Amazon Aurora インスタンスに保存されます。

Amazon Aurora は、AWS で利用できる MySQL および PostgreSQL 互換のリレーショナル データベースです。

**ドッカー**
Docker は、Docker イメージをビルドし、コンテナーを使用してデプロイするためのコンテナー化プラットフォームです。 Nodejs アプリをサーバー、Nginx、および Certbot に Docker コンテナーとしてデプロイします。

**Docker-Compose**
Nodejs、Nginx、Certbot コンテナーを起動するには、Docker-Compose を使用します。 Docker Compose は、コンテナーのデプロイと管理の時間を短縮するのに役立ちます

**ニンクス**
これは、サンプル Nodejs アプリの HTTPS を有効にし、すべてのユーザー要求を Nodejs アプリにリダイレクトするために使用されます。ユーザー要求をアプリケーションにリダイレクトするリバース プロキシとして機能し、SSL/HTTPS を有効にする構成を提供することで接続を保護するのにも役立ちます。

**Certbot**
これにより、自動的に LetÃâ¢ãâãâ の暗号化をドメイン検証に使用し、SSL 証明書を発行できるようになります。

**ドメイン**
ドキュメントの最後で、HTTPS 経由でドメイン名を使用してサンプル Nodejs アプリケーションにアクセスできるようになります。つまり、サンプル Nodejs はインターネット経由で保護されます。

**郵便屋さん**
Postman を使用して API をテストします。つまり、ステータスを確認し、データを挿入し、データベースからデータを一覧表示します。

前述のとおり、Docker コンテナ、RDS Amazon Aurora、HTTPS を使用した Nginx を使用して Nodejs アプリをサーバーにデプロイし、ドメイン名を使用してアクセスします。 â, 手に入れる前にまずアーキテクチャを理解しましょう

== アーキテクチャ: Docker コンテナー、RDS Amazon Aurora、HTTPS を使用した Nginx を使用して Nodejs アプリを ec2 サーバーにデプロイし、ドメイン名を使用してアクセスします ==
Docker を使用して Nodejs アプリを ec2 インスタンスにデプロイすると、ポート 3000 で使用できるようになります。このサンプル Nodejs アプリは、EC2 インスタンスと同じ VPC に作成された RDS Amazon Aurora インスタンスからデータをフェッチします。 Amazon Aurora DB インスタンスはプライベートであるため、同じ VPC 内でアクセスできます。 EC2 インスタンスにデプロイされた Nodejs アプリケーションには、ポート 3000 のパブリック IP を使用してアクセスできますが、アクセスできません。

非標準ポートでのアプリケーションへのアクセスは推奨されないため、Nginx がリバース プロキシとして機能し、SSL ターミネーションを有効にします。ユーザーはドメイン名を使用してアプリケーションにアクセスしようとし、これらのリクエストは Nginx に転送されます。 Nginx はリクエストをチェックし、API に基づいてそのリクエストを Nodejs アプリにリダイレクトします。アプリケーションも SSL で終了します。その結果、クライアントとサーバー間の通信が保護されます。

これは、AWS への Nodejs アプリのデプロイを明確にするアーキテクチャ図です。
== 前提条件 ==
AWS への Nodejs アプリのデプロイに進む前に、次の前提条件が既にあることを前提としています。

- AWS アカウント
- API をテストするための PostMan またはマシン上のその他の代替手段
- AWS アカウントに登録されたドメイン

== AWS で Ubuntu 20.04 LTS EC2 インスタンスを作成する ==
httpsAWS.amazon.com/console/ にアクセスし、アカウントにログインします

アカウントに正常にログインしたら、検索バーをクリックして EC2 を検索します。結果をクリックして EC2 ダッシュボードにアクセスし、EC2 インスタンスを作成します


ここで、[インスタンスの起動] をクリックして、EC2 インスタンスを構成および作成します。

ãâ¢ãâãâUbuntu Server 20.04 LTSãâ¢ãâãâ AMI を選択します。

テスト目的でのみ t3.small を選択することをお勧めします。これには 2 つの CPU と 2GB の RAM があります。ニーズと選択に応じてインスタンスタイプを選択できます

デフォルト設定をそのままにして先に進むことができます。ここでは、デフォルトの VPC を選択しました。必要に応じて VPC を選択できます。ここでは、パブリック サブネットにインスタンスを作成することに注意してください。

30GB のより大きなディスク容量を配置することをお勧めします。残りはデフォルトにすることができます

ãâ¢ãâãâNameãâ¢ãâãâ ãâ¢ãâãâEnvironmentãâ¢ãâãâ を割り当てる任意の値にタグを付けます。このステップをスキップすることもできます

IP からのみポート 22 への接続を許可します。 0.0.0.0/0 から許可すると、インスタンスはポート 22 で誰でも許可します

構成を一度確認し、インスタンスを作成するために問題がないようであれば、[Launch] をクリックします。

インスタンスが作成される前に、鍵ペアが必要です。新しい鍵ペアを作成するか、既存のものを使用できます。インスタンスの作成を開始する [Launch instances] ボタンをクリックします。

コンソールに移動してインスタンスを確認するには、[インスタンスの表示] ボタンをクリックします。

ここでは、インスタンスが作成され、「開始中」「開始中」段階にあることがわかります。 1 ～ 2 分以内に、インスタンスが稼働していることを確認できます

その間、RDS インスタンスを作成しましょう

== AWS で MySql インスタンスを使用して RDS Aurora を作成する ==
ページの上部にある検索バーをもう一度クリックし、今度は ãâ¢ãâãâRDSãâ¢ãâãâ を検索します。結果をクリックして RDS ダッシュボードにアクセスします

RDS ダッシュボードで、[データベースの作成] ボタンをクリックして、RDS インスタンスを構成および作成します。

ãâ¢ãâãâEasy createãâ¢ãâãâメソッド、ãâ¢ãâãâAmazon Auroraãâ¢ãâを選択してください▼エンジンタイプ、▼Dev/Test▼▼DBインスタンスサイズは以下の通り
少し下にスクロールして、 ãâ¢ãâãâDB クラスタ識別子 ãâ¢ãâãâ を ãâ¢ãâãâmy-Nodejs- として指定します。 databaseãâ¢ãâãâ. RDS インスタンスに付けられた単なる名前であるため、任意の名前を指定できます。ただし、次の手順に従うときに混乱しないように、同じ名前を使用することをお勧めします

また、マスター ユーザー名を ãâ¢ãâãâadminãâ¢ãâãâ として指定し、そのパスワードを指定してから、ãâ¢ãâãâ をクリックします。データベースを作成するÃâ¢ãâãâ

これにより、RDS Amazon Aurora インスタンスの作成が開始されます。本番環境またはライブ環境では、単純なユーザー名とパスワードを設定しないでください。

ここでは、インスタンスが ãâ¢ãâãâCreatingãâ¢ãâãâ 状態にあることがわかります。約 5 ～ 10 分で、インスタンスが起動して実行されます。

ここにいくつかのメモを作成します。
- RDS Amazon Aurora インスタンスはデフォルトでプライベートになります。つまり、RDS Amazon Aurora インスタンスは外部から到達できず、VPC 内でのみ使用できます。

- EC2 インスタンスと RDS インスタンスが同じ VPC に属している

- RDS インスタンスは EC2 インスタンスから到達可能です

== EC2 インスタンスに依存関係をインストールする ==
これで、作成したインスタンスに接続できます。インスタンスへの接続方法については詳しく説明しませんが、既にご存じのことと思います。

 MySql クライアント
RDS Amazon Aurora インスタンスに接続してデータベースを作成するには、MySQL クライアントが必要です。 EC2 インスタンスに接続し、そこから次のコマンドを実行します。

- 須藤適切な更新
-sudo apt install mysql-client
 テーブルを作成する
アプリケーションデータを保存するには、RDS Amazon Aurora インスタンスにテーブルが必要です。テーブルを作成するには、前のステップで EC2 インスタンスにインストールした MySQL クライアントを使用して Amazon RDS Aurora インスタンスに接続します。

Amazon Aurora インスタンスからデータベース エンドポイントをコピーする

正しい値で次の共通を実行します
- mysql -u -p -h 
Here, my command looks as follows
- mysql -u admin -padmin1234 -h my-Nodejs-database.cluster-cxxjkzcl1hwb.eu-west-3.rds.amazonAWS.com
Once you get connected to the Amazon RDS Aurora instance, execute the following commands to create a table named “users”

show databases; use main; CREATE TABLE IF NOT EXISTS users(id int NOT NULL AUTO_INCREMENT, username varchar(30), email varchar(255), age int, PRIMARY KEY(id select * from users;
Refer to the following screenshot to understand command executions

 Create an Application Directory 
Now, let’s create a directory where we will store all our codebase and configuration files

- pwd
- cd /home/ubuntu/
- mkdir Nodejs-docker
- cd Nodejs-docker
 Clone the code repository on the EC2 instance 
Clone my Github Repository containing all the code. This is an optional step, I have included all the code in this document

- pwd
- cd /home/ubuntu/
- git clone httpsgithub.com/shivalkarrahul/DevOps.git
- cp /home/ubuntu/DevOps/AWS/Nodejs-docker/* /home/ubuntu/Nodejs-docker
**Note: **This is an optional step. If you copy all the files from the repository to the application directory then you do not need to create files in the upcoming steps; however, you will still need to make the necessary changes

== Deploy Nodejs app to AWS EC2 instance using a Docker container, RDS Amazon Aurora, Nginx with HTTPS, and access it using the Domain Name ==
 Docker, why use docker in your ec2 instance 
Docker is a containerization tool used to package our software application into an image that can be used to create Docker Containers. Docker helps to build, share and deploy our applications easily

The first step of Dockerization is installing Docker

 Install Docker 
- Check Linux Version
- cat /etc/issue
- Update the apt package index
- sudo apt-get update
- Install packages to allow apt to use a repository over HTTPS
- sudo apt-get install apt-transport-https ca-certificates curl gnupg lsb-release
- Add Docker’s official GPG key:
- curl -fsSL httpsdownload.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo gpg –dearmor -o /usr/share/keyrings/docker-archive-keyring.gpg
- Set up the stable repository
- echo “deb [arch=amd64 signed-by=/usr/share/keyrings/docker-archive-keyring.gpg] httpsdownload.docker.com/linux/ubuntu $(lsb_release -cs) stable” | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list > /dev/null
- Update the apt package index
- sudo apt-get update
- Install the latest version of Docker Engine and containerd
- sudo apt-get install docker-ce docker-ce-cli containerd.io
- Check Docker version
- docker –version
- Manage Docker as a non-root user
- Create ‘docker’ group
- sudo groupadd docker
- Add your user to the docker group
- sudo usermod -aG docker 
- Exit

- exit
- Login back to the terminal
- Verify that you can run docker commands without sudo
- docker run hello-world
- Upon executing the above run command, you should see the output as follows

- Refer to the following screenshot to see the command that I have executed

 Dockerize your Node.js application in the EC2 instance 
Once you have Docker installed, the next step is to Dockerize the app. Dockerizing a Nodejs app means writing a Dockerfile with a set of instructions to create a Docker Image


Let’s create Dockerfile and a sample Nodejs app

- pwd
- cd /home/ubuntu/Nodejs-docker
- Create Dockerfile and paste the following in it, alternatively, you can copy the content from here as well

- vim Dockerfile
#Base Image node:12.18.4-alpine FROM node:12.18.4-alpine #Set working directory to /app WORKDIR /app #Set PATH /app/node_modules/.bin ENV PATH /app/node_modules/.bin:$PATH #Copy package.json in the image COPY package.json ./ #Install Packages RUN npm install express --save RUN npm install mysql --save #Copy the app COPY . ./ #Expose application port EXPOSE 3000 #Start the app CMD ["node", "index.js"]
- Create index.js and paste the following in it, alternatively, you can copy the content from here as well. This will be our sample Nodejs app

- vim index.js
const express = require('express const app = express const port = 3000; const mysql = require('mysql const con = mysql.createConnection({ host: "my-Nodejs-database.cluster-cxxjkzcl1hwb.eu-west3.rds.amazonAWS.com", user: "admin", password: "admin1234"app.getstatus', (req, res) => res.send({status: "I'm up and running app.listen(port, () => console.log(`Dockerized Nodejs Applications is listening on port ${port app.postinsert', (req, res) => { if (req.query.username && req.query.email && req.query.age) { console.log('Received an insert call con.connect(function(err) { con.query(`INSERT INTO main.users (username, email, age) VALUES req.query.username req.query.email req.query.age function(err, result, fields) { if (err) res.send(err); if (result) res.send({username: req.query.username, email: req.query.email, age: req.query.age if (fields) console.log(fields);} else { console.log('Something went wrong, Missing a parameter }app.getlist', (req, res) => { console.log('Received a list call con.connect(function(err) { con.query(`SELECT * FROM main.users`, function(err, result, fields) { if (err) res.send(err); if (result) res.send(result);
In the above file, change values of the following variables with the one applicable to your RDS Amazon Aurora instance:
- host: “my-Nodejs-database.cluster-cxxjkzcl1hwb.eu-west-3.rds.amazonAWS.com”
- user: “admin”
- password: “admin1234”
- Create package.json and paste the following in it, alternatively, you can copy the content from here as well

- vim package.json
{
“name”: “Nodejs-docker”,

“version”: “12.18.4”,
“description”: “Nodejs on ec2 using docker container”,
“main”: “index.js”,
“scripts”: {
“test”: “echo \”Error: no test specified\” && exit 1″
},
“author”: “Rahul Shivalkar”,
“license”: “ISC”
}
 Update the AWS Security Group 
To access the application, we need to add a rule in the Security Group to allow connections on port 3000. As I said earlier, we can access the application on port 3000, but it is not recommended. Keep reading to know our recommendations

- Go to the EC2 Dashboard, select the instance, switch to the “Security” tab, and then click on the Security groups link

- Select the “Inbound rules” tab and click on the “Edit inbound rules” button

- Add a new rule that will allow external connection from “MyIp” on the “3000” port

Learn more with our blog How to Dockerize a Node.js application

 Deploy the node.js server on the EC2 Server (Instance) 
- Let’s build a docker image from the code that we have

- cd /home/ubuntu/Nodejs-docker
- docker build -t Nodejs 

- Start a container using the image that we just build and expose it on port 3000
- docker run –name Nodejs -d -p 3000:3000 Nodejs
- You can see the container is running

- docker ps
- You can even check the logs of the container

- docker logs Nodejs
Now we have our Nodejs App Docker Container running

- Now you can access the application from your browser on port 3000

- Check the status of the application on /status api using the browser. httppublic-ip-of-ec2-instance>:3000/status
- You can insert some data in the application on /insert api using the Postman app using POST request

httppublic-ip-of-ec2-instance>:3000/insert?username=abc&[email protected]&age=2

- You can list the data from your application by using /list api from the browser
httppublic-ip-of-ec2-instance>:3000/list
- Alternatively, you can use the curl command from within the EC2 instance to check status, insert data, list data

- curl -XGET “httppublic-ip-of-ec2-instance>:3000/list”
- curl -XPOST “httppublic-ip-of-ec2-instance>:3000/insert?username=abc&email=[email protected]&age=26″
- Stop and remove the container
- docker stop Nodejs
- docker rm Nodejs
In this section, we tried to access APIs available for the application directly using the Public IP:Port of the EC2 instance. However, exposing non-standard ports to the external world in the Security Group is not at all recommended. Also, we tried to access the application over the HTTP protocol, which means the communication that took place from the Browser to the Application was not secure and an attacker can read the network packets

To overcome this scenario, it is recommended to use Nginx

 Nginx setup 
Let’s create an Nginx conf that will be used within the Nginx Container through a Docker Volume. Create a file and copy the following content in the file, alternatively, you can copy the content from here as well

- cd /home/ubuntu/Nodejs-docker
- mkdir nginx-conf
- vim nginx-conf/nginx.conf
server {
listen 80;
listen 80;
location ~ /.well-known/acme-challenge {
allow all;
root /var/www/html;
}
location / {
rewrite ^ httpshost$request_uri? permanent;
}
} server { listen 443 ssl http2; listen 443 ssl http2; server_name Nodejs.devopslee.com www.Nodejs.devopslee.com;
server_tokens off;
ssl_certificate /etc/letsencrypt/live/Nodejs.devopslee.com/fullchain.pem;
ssl_certificate_key /etc/letsencrypt/live/Nodejs.devopslee.com/privkey.pem;
ssl_buffer_size 8k;
ssl_dhparam /etc/ssl/certs/dhparam-2048.pem;
ssl_protocols TLSv1.2 TLSv1.1 TLSv1;
ssl_prefer_server_ciphers on;
ssl_ciphers ECDH+AESGCM:ECDH+AES256:ECDH+AES128:DH+3DES:!ADH:!AECDH:!MD5;
ssl_ecdh_curve secp384r1;
ssl_session_tickets off;
ssl_stapling on;
ssl_stapling_verify on;
resolver 8.8.8.8;
location / {
try_files $uri @Nodejs;
}
location @Nodejs {
proxy_pass httpNodejs:3000;
add_header X-Frame-Options "SAMEORIGIN" always;
add_header X-XSS-Protection "1; mode=block" always;
add_header X-Content-Type-Options "nosniff" always;
add_header Referrer-Policy "no-referrer-when-downgrade" always;
add_header Content-Security-Policy "default-src * data: 'unsafe-eval' 'unsafe-inline'" always;
}
root /var/www/html;
index index.html index.htm index.nginx-debian.html;
}
In the above file make changes in the 3 lines mentioned below. Replace my subdomain.domain, i.e. Nodejs.devopslee, with the one that you want and have

- server_name Nodejs.devopslee.com www.Nodejs.devopslee.com;
- ssl_certificate /etc/letsencrypt/live/Nodejs.devopslee.com/fullchain.pem;
- ssl_certificate_key /etc/letsencrypt/live/Nodejs.devopslee.com/privkey.pem;
 Why do you need Nginx in front of the node.js service? 
Our Nodejs application runs on a non-standard port 3000. Nodejs provides a way to use HTTPS; however, configuring the protocol and managing SSL certificates that expire periodically within the application code base, is something we should not be concerned about

To overcome these scenarios, we need to have Nginx in front of it with SSL termination and forward user requests to Nodejs. Nginx is a special type of web server that can act as a reverse proxy, load balancer, mail proxy, and HTTP cache. Here, we will be using Nginx as a reverse proxy to redirect requests to our Nodejs application and have SSL termination

 Why not Apache? 
Apache is also a web server and can act as a reverse proxy. It also supports SSL termination; however, there are a few things that differentiate Nginx from Apache. Due to the following reasons, mostly Nginx is preferred over Apache. Let’s see them in short

- Nginx has a single or a low number of processes, is asynchronous and event-based, whereas Apache tries to make new processes, new threads for every request in every connection

- Nginx is lightweight, scalable, and easy to configure. On the other hand, Apache is great but has a higher barrier to learning

 Docker-Compose 
Let’s install docker-compose as we will need it

- Download the current stable release of Docker Compose
- sudo curl -L “httpsgithub.com/docker/compose/releases/download/1.29.2/docker-composeuname -suname -m)” -o /usr/local/bin/docker-compose
- Apply executable permissions to the docker-compose binary we just downloaded in the above step

- sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
- Test if the installation was successful by checking the docker-compose version
- docker-compose –version
- Create a docker-compose.yaml file, alternatively you can copy the content from here as well. This will be used to spin the docker containers of our application tech stack that we have

- cd /home/ubuntu/Nodejs-docker
- vim docker-compose.yml
version: '3'
services:
Nodejs:
build:
context: 

dockerfile: Dockerfile
image: Nodejs
container_name: Nodejs
restart: unless-stopped
networks:
- app-network
webserver:

image: nginx:mainline-alpine
container_name: webserver
restart: unless-stopped
ports:
- "80:80"
- "443:443"
volumes:
- web-root:/var/www/html
- ./nginx-conf:/etc/nginx/conf.d
- certbot-etc:/etc/letsencrypt
- certbot-var:/var/lib/letsencrypt
- dhparam:/etc/ssl/certs
depends_on:
- Nodejs
networks:
- app-network
certbot:
image: certbot/certbot
container_name: certbot
volumes:
- certbot-etc:/etc/letsencrypt
- certbot-var:/var/lib/letsencrypt
- web-root:/var/www/html
depends_on:
- webserver
command: certonly --webroot --webroot-path=/var/www/html --email [email protected] --agree-tos --no-eff-email --staging -d Nodejs.devopslee.com -d www.Nodejs.devopslee.com
#command: certonly --webroot --webroot-path=/var/www/html --email [email protected] --agree-tos --no-eff-email --force-renewal -d Nodejs.devopslee.com -d www.Nodejs.devopslee.com
volumes:
certbot-etc:
certbot-var:
web-root:
driver: local
driver_opts:
type: none
device: /home/ubuntu/Nodejs-docker/views/
o: bind
dhparam:
driver: local
driver_opts:
type: none
device: /home/ubuntu/Nodejs-docker/dhparam/
o: bind
networks:
app-network:
driver: bridge
In the above file make changes in the line mentioned below. Replace my subdomain.domain, i.e. Nodejs.devopslee, with the one that you want and have. Change IP for your personal Email

–email EMAIL, Email used for registration and recovery contact

- command: certonly –webroot –webroot-path=/var/www/html –email [email protected] –agree-tos –no-eff-email –staging -d Nodejs.devopslee.com -d www.Nodejs.devopslee.com
 Update the AWS security groups 
This time, expose ports 80 and 443 in the security group attached to the EC2 instance. Also, remove 3000 since it is not necessary, because the application works through port 443

 Include the DNS change 
Here, I have created a sub-domain “Nodejs.devopslee.com” that will be used to access the sample Nodejs application using the domain name rather than accessing using an IP

You can create your sub-domain on AWS if you already have your domain

Create 2 “Type A Recordsets” in the hosted zone with a value as EC2 instances’ public IP

One Recordset will be subdomain.domain.com and the other will be www.subdomain.domain.com

Here, I have created Nodejs.devopslee.com and www.Nodejs.devopslee.com, both pointing to the Public IP of the EC2 instance


**Note: **I have not assigned any Elastic IP to the EC2 instance. It is recommended to assign an Elastic IP and then use it in the Recordset so that when you restart your EC2 instance, you don’t need to update the IP in the Recordset because public IPs change after the EC2 instance is restarted

Now, copy values of the “Type
NS Recordset”, we will need these in the next steps

Go to the Hosted zone of your domain and create a new “Record” with your subdomain.domain.com adding the NS values you copied in the previous step

Now, you have a sub-domain that you can use to access your application

In my case, I can use Nodejs.devopslee.com to access the Nodejs application. We are not done yet, now the next step is to secure our Nodejs web application

 Include the SSL certificate 
Let’s generate our key that will be used in Nginx

- cd /home/ubuntu/Nodejs-docker
- mkdir views
- mkdir dhparam
- sudo openssl dhparam -out /home/ubuntu/Nodejs-docker/dhparam/dhparam-2048.pem 2048
 Deploy Nodejs app to EC2 instance 
We are all set to start our Nodejs app using docker-compose

This will start our Nodejs app on port 3000, Nginx with SSL on port 80 and 443. Nginx will redirect requests to the Nodejs app when accessed using the domain. It will also have a Certbot client that will enable us to obtain our certificates

- docker-compose up
After you hit the above command, you will see some output as follows. You must see a message as “Successfully received certificates”

**Note The above docker-compose command will start containers and will stay attached to the terminal. We have not used the -d option to detach it from the terminal

You are all set, now hit the URL in the browser and you should have your Nodejs application available on HTTPS

You can also try to hit the application using the curl command
- List the data from the application
- Insert an entry in the application
- Again list the data to verify if the data has been inserted or not
- Check the status of the application
- Hit the URL in the browser to get a list of entries in the database

- httpsNodejs.devopslee.com/list
 Auto-Renewal of SSL Certificates 
Certificates we generate using Let’s Encrypt are valid for 90 days, hence we need to have a way to renew our certificates automatically so that we don’t end up with expired certificates

To automate this process, let’s create a script that will renew certificates for us and a cronjob to schedule the execution of this script

- Create a script with –dry-run to test our script
- vim renew-cert.
bin/bash

COMPOSEusr/local/bin/docker-compose --no-ansi"
DOCKERusr/bin/docker"
cd /home/ubuntu/Nodejs-docker/
$COMPOSE run certbot renew --dry-run && $COMPOSE-s SIGHUP webserver
$DOCKER system prune -af
- Change permissions of the script to make it executable

- chmod 774 renew-cert.
- Create a cronjob
- sudo crontab -e
*/5 /home/ubuntu/Nodejs-docker/renew-cert.>> /var/log/cron.log 2>&1
- List the cronjobs

- sudo crontab -l
- Check logs of the cronjob after 5 mins, as we have set a cronjob to be executed on every 5th minute
- tail -f /var/log/cron.lo
In the above screenshot, you can see a “Simulating renewal of an existing certificate message. This is because we have specified the “–dry-run” option in the script

- Let’s remove the “–dry-run” option from the script

- vim renew-cert.
bin/bash
COMPOSEusr/local/bin/docker-compose --no-ansi"
DOCKERusr/bin/docker"
cd /home/ubuntu/Nodejs-docker/
$COMPOSE run certbot renew && $COMPOSE-s SIGHUP webserver
$DOCKER system prune -af
This time you won’t see such a “Simulating renewal of an existing certificate message. This time the script will check if there is any need to renew the certificates, and if required will renew the certificates else will ignore and say “Certificates not yet due for renewal”
== What is next on how to deploy the Nodejs app to AWS? ==
We are done with setting up our Nodejs application using Docker on AWS EC2 instance; however, there are other things that come into the picture when you want to deploy a highly available application for production and other environments. The next step is to use an Orchestrator like ECS or EKS to manage our Nodejs application at the production level. Replication, Auto-scaling, Load Balancing, Traffic Routing, Monitoring container health does not come out of the box with Docker and Docker-Compose. For managing containers and microservices architecture at scale, you need a Container Orchestration tool like ECS or EKS

Also, we did not use any Docker Repository to store our Nodejs app Docker Image. You can use AWS ECR, a fully managed AWS container registry offering high-performance hosting

If you want to create a cloud-native architecture, check out our video What is a Cloud-Native Architecture and how to adopt it?

== Conclusion ==
To deploy Nodejs app to AWS does not mean just creating a Nodejs application and deploying it on the AWS EC2 Instance with a self-managed database. There are various aspects like Containerizing the Nodejs App, SSL Termination, Domain for the app that come into the picture when you want to speed up your Software Development, Deployment, Security, Reliability, Data Redundancy

In this article, we saw the steps to dockerize the sample Nodejs application, use AWS RDS Amazon Aurora and deploy Nodejs app to ec2 instance using Docker and Docker-Compose. We enabled SSL termination to our sub-domain to be used to access the Nodejs application. We saw the steps to automate domain validation and SSL certificate creation using Certbot along with a way to automate certificate renewal that is valid for 90 days

This is enough to get started with a sample Nodejs application; however, when it comes to managing your real-time applications, 100s of microservices, 1000s of containers, volumes, networking, secrets, egress-ingress, you need a Container Orchestration tool. There are various tools like self-hosted Kubernetes, AWS ECS, AWS EKS that you can leverage to manage the container life cycle in your real-world applications

== FAQs ==
**Why do we need to deploy Nodejs app to AWS using Nginx
To deploy Nodejs app to AWS with SSL Termination requires changes in the code of the Nodejs. So, rather than making HTTPS configuration in the code and managing it on our own and being worried about it, it is better to use Nginx that can be used for the SSL termination and can act as a Reverse proxy to redirect requests to our Nodejs application

**Why do we need to use the SSL Termination for our Nodejs application
When communication takes place between a client and a server, i.e. between the browser and the Nodejs application, over theconnection, there are high chances of data theft, attacks on the server. To overcome such risks, it is always recommended to enable SSL Termination and communicate over a secured connection

**Why do we need to use a Container Orchestration Tool to manage our containers
Managing a few containers using docker CLI, or managing 10s of containers using docker-compose is fine. This does stand true when you have 100s and 1000s of micro-services, containers on multiple environments like Dev, QA, Staging, Prod. To not only manage containers but log management, monitoring, networking, load balancing, testing, and secrets management you need some kind of tool called a Container Orchestrator. There are various Container Orchestration tools like ECS or EKS that can help you manage your containers and other moving parts

**Can I deploy a Nodejs application on any other Cloud than AWS or Do I need to deploy Nodejs app to AWS

Yes, of course. You can deploy your Nodejs app on any Cloud. However, while choosing a Cloud provider there are a few areas of consideration as follows that one must think of

Certifications & Standards

Global Infrastructure
Data redundancy:
Low Latency Content Delivery:
Affordable Compute, Network and Storage solutions
Pricing model
Technologies & Service Roadmap
Contracts,& SLAs